こんにちは!
未経験からドローン副業を始めて、ドローンでの副業収入10万円を目指しているsho-jiです。
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ドローンって仕事になるの?[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ドローンって稼げるの?[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ドローンで副業ってできるの?[/chat]
以前にデイトラドローンコースで卒業生としてオンライン対談させて頂いた際に、「こんな疑問を抱いている方が多いんだな~」と感じました。
本記事では、「私が実際に取り組んでいるドローン副業」について、3つご紹介します。
この記事を読めば、
・ドローン副業はどんな種類があるのか
・ドローン副業の収入はどうなのか
がわかります!
ドローン副業の役立つ記事も貼り付けているので良かったら参考にしてみてください。
私が取り組んでいるドローン副業について
現在、私が取り組んでいるドローン副業は大きく分けると3種類です。
「ドローン副業=ドローンパイロット」と思っていませんか。
実はドローン副業はそれ以外にもあります。
「他の分野やスキルとかけ合わせれば、ドローン副業はたくさんの可能性がある」ということを発信していきたいと考えています。
①ドローンパイロット(空撮)
稼ぎやすさ:★★★☆☆
収益度:数千円~数十万
②ドローンライター
稼ぎやすさ:★★★★☆
収益度:月2~10万
③ドローン練習場の運営管理
稼ぎやすさ:☆☆☆☆☆
収益度:数千円~数十万
それぞれについて詳しくご紹介していきます。
①空撮パイロット 収益度★★★☆☆
ドローンパイロットはドローンの仕事でもよく知られていると思います。
特に「空撮」は一番有名でドローン副業としても人気かもしれません。
私自身も、ドローンメディアや写真事務所所属の空撮ドローンパイロットとして主に活動しています。
個人でも依頼があるケースもありますが、所属しているところからお仕事頂く場合が多いです。
これまで行った仕事はこんな感じです。
・商品PRの動画撮影
・フォトストックの写真撮影
・商店会PRの動画撮影
・ドキュメンタリー映像制作の動画撮影
・観光スポットの写真動画撮影
など
収入は案件により異なります。ピンキリです。
1案件1万~10万のものまで受けたことがあります。
中でも多いのは2~3万あたりの案件で、基本的な空撮スキルがあればこなせる内容です。
空撮ドローンパイロットの仕事は楽しいですし、単価も良く、動画編集や映像制作と一式で案件を受ければ数十万のものもあります。
しかし、大変なのは、「仕事をもらうまで」です。
どこかに所属したり、クライアントと信頼関係を作らない限り、副業で安定して毎月稼ぐのも大変です。
空撮のドローンパイロットは操縦スキルの上手下手よりも営業力や調整力が重要だと感じています。
また、撮影するまでの許可申請書の作成なども地味に大変です。
あまり知られていませんが、仕事で空撮するのであれば、航空局への飛行許可承認申請だけでは不十分です。
撮影地の管理者や土地所有者の許可、確認が必要になります。
意外といろいろ大変ですが、田舎や地方はまだまだドローンパイロットは少なくドローン副業のチャンスはあります。
②ドローンライター 収益度★★★★☆
ドローンライターとはドローンに関する記事を執筆する人のことです。
私は某メディアのドローンに関する記事を執筆しています。
元々あったwebライターのスキルに加えてドローンパイロットとしての知識、経験を生かして記事を書かせてもらっています。
文字単価は2円~です。
ドローンライターの知人は文字単価3円で、インタビュー記事など書いて全国出張しています。
ドローン×webライターはニッチですが、その分、人手不足(できる人が限られる)で高単価案件が多い印象です。
ドローンライターの収入は記事とクライアントによります。
自分の場合は、月4本ペースで1記事あたり3000~5000文字なので、月2~3万くらいです。
他の分野の記事の執筆もあれば、webライター業の収入としては更に多くなります。
副業としての収入の安定性や収益性でいえば、ドローンパイロットよりも現状は良い印象です。
webライターが副業として人気なだけあって、需要が多く仕事を取りやすく感じます。
③ドローン練習場の運営管理 収益度☆☆☆☆☆
「ドローンフィールド滝沢」というドローン練習場の運営管理を行っています。
練習拠点として使わせていただいてる知人の土地を、ドローン練習場にして一般開放しようとしたのが始まりです。
収益化の仕組みは、「練習場利用予約→利用料金をいただく」という形です。
練習場を開設したばかりなので、残念ながらまだ収入はありません。
ただ、地元の測量会社からお問い合わせいただいたりと、可能性を感じます。
しかしこちらのは稼ぐのがメインではないので、気にしていません。
練習場づくりや運営管理などいろいろ勉強になり、得ることがたくさんあるからです。
「自分が初心者のときにあったら良かったな」と思う練習場にしていこうと頑張っているのでやりがいがありむしろ楽しいです。
別の記事でいつか話そうと思いますが、副業すべてが稼ぐことに特化するのはもったいないように感じます。
副業を通して収入以外でもたくさんのメリットや得られることがあります。
私の周りでは、他の価値も十分にあることを理解して副業を進められる人ほどうまくいっています。
稼げない副業はしない、というスタンスは注意が必要です。
まとめ
ドローン副業について、それぞれの仕事内容の詳細や収益化までの方法などいろいろ発信していきます。
お仕事の依頼や問い合わせについてはこちらまで。
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