【ドローン副業】ドローンライターの仕事は?仕事内容や収入を紹介!

ドローン副業としてあまり知られていないドローンライターの仕事。

ドローンライターとはドローンに関する記事を執筆する人のことです。

しかし、実際はどのような仕事内容で、どのくらい稼いでいるのか、実態があまりわからないことが多いようです。

私自身もドローンライターとして活躍する知人と出会うまでは、どんな仕事をしているのかピンときませんでした。

そこで今回はドローンライターの実際の仕事内容や収入について解説していきます。

この記事を読めば、

・ドローンライターの仕事内容
・ドローンライターの収入

についてがわかります。

記事の後半ではドローンライターの必要なスキルやドローンライターのなり方についても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

ドローンライターの仕事内容?

ドローンライターの仕事は、正直なところ一般的なwebライターとほとんど同じです。

実際に私が行っている仕事の流れは以下のとおり。

クライアントからキーワードと記事構成が送られてくる

競合調査とニーズ調査

各見出しの内容を情報収集

本文執筆

校正

推敲

再修正

ワードプレス入稿

 

どれもwebライターとして仕事をするなら誰もが取り組む作業となっています。

詳しく知りたい方は後述するyoutube動画を参考にしてみてください。

ドローンライターのクライアントはドローンメディアが多いです。

クラウドソーシングサイトでもドローンライターの募集を見かけることがあります。

 

ドローンライターの収入は?

ドローンライターとしての収入は月3~5万くらいです。

文字単価が2円~で、平均月4~6本、1記事あたり3000~5000記事ほどなので月3~5万となります。

ちなみにドローンライターとして仕事を頂いた最初は、文字単価1.5円からスタートしたので、収入は3万円以下でした。

それでもクラウドソーシングサイトの案件をみれば文字単価が0.5円~1円が多いので、高単価といえるでしょう。

ドローンライターとして活躍する知人は、ドローンライターだけで月10万くらい稼いでいます。

ドローンメディア専属ライターとして活動し、ドローンに関するイベントのインタビュー記事を執筆していて、文字単価3円と高単価なため、私の倍以上もらっています。

ドローンインストラクターとして仕事する傍ら、副業としてドローンライターをしているので、ドローン関係で生計を立てています。

ドローンに関する知識、経験が豊富な分、クライアントに評価されているそうです。

ドローンライターに必要なスキルは?

ドローンライターは、webライターの仕事内容とほとんど同じです。

したがって、webライターの基本的な知識、スキルはしっかりと身につけておく必要があります。

また、ドローン関連記事は航空法やルール改正についてが多いため、ドローンに関する知識や法律ルールを知っておく必要もあります。

上述したようにドローンに関する知識や経験があれば、クライアントから評価されて仕事をお願いされやすいです。

文字単価も高くなる傾向があるので、ドローンパイロットとしての操縦経験があればなお良いでしょう。

自分の場合は、ドローンメディアの方から空撮担当で仕事をしていたところ、「記事を書いてもらえない?」とお声頂いてドローンライターとして副業をしている経緯があります。

つまり、「ドローンパイロットとしての経験があり、webライターのスキルもある」と評価していただいて仕事をもらえました。

[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]webライタースキルとドローンの知識経験だったら、ドローンライターにはどっちが重要?[/chat]

結論はwebライタースキルの方が重要です。

なぜなら、webライターの仕事は「その分野の知識がなくても情報収集をして記事を書くこと」だからです。

極端な話をすると、たとえドローンを全く知らない人でもリサーチすることである程度ドローンの記事を書くことができます。

逆にドローンの知識経験がある人がドローンの記事を書けるでしょうか?

いくらドローンに関する知識経験が豊富でも、web記事の書き方やルールを知らないと記事を書くのは難しいですよね。

したがって、webライタースキルとドローンの知識経験を比べたら、ドローンライターにより必要なスキルはwebライタースキルの方です。

 

ドローンライターのなり方は?

記事の執筆の流れはwebライタースキルの方が強く求められるので、まずはwebライターとしてのスキル習得が必要不可欠です。

一般的なwebライターと仕事内容は大して変わらないので、「webライター なり方」などで検索すれば良いでしょう。

webライターのなり方について、こちらのyoutube動画がおすすめ。

※上記のwebライティング講座は全10回あります。

 

ドローンライターのみならずwebライターとして本格的に稼ぐなら、webライタースクールの受講がおすすめ。

私はこちらのwebライティングスクールで大変お世話になりました。

やはり、通常と比べて成長スピードが早く、すぐに文字単価1円ライターにたどり着きました。

月収30万稼ぐライターが講師となっており、マンツーマンでビデオ通話などで一人一人に合ったレクチャーが評判です。

本気でwebライティングで稼ぐならライティングスクールがおすすめです。

ライティングスクールで得たスキル、知識をしっかりと活用すれば、受講料はすぐに回収できるくらい稼げるようになるでしょう。

個人で稼ぐ力、副業で早く収益化したいなら、「先に痛みを伴う」のは重要です。

先に研修代やスクール受講料を支払って痛みを伴って、そこで得た知識、スキルで素早く稼いで、支払った分を回収する。

このマインドが非常に重要なので、覚えておいてください。

 

まとめ

以上のことをまとめると以下のとおりです。

・ドローンライターの仕事内容:一般的なwebライターと変わらない
・ドローンライターの収入:月3~5万くらい、月10万稼ぐ人もいる
・ドローンライターに必要なスキル:webライタースキルとドローンパイロットとしての経験や知識、法律ルールを知っていること
・ドローンライターのなり方:webライターのなり方と同じで、webライタースクールの受講が効率的でおすすめ

 

いかがだったでしょうか。

 

実態があまり知られていない、ドローンライターの仕事は、webライターとほぼ変わらない内容です。

 

webライター自体は副業として人気があり、得られる収入や案件もピンからキリまであります。

最初は単価が安く、割りに合わないように感じますが、実績と経験を重ねることで本業と同等以上の収入を得ることは充分に可能です。

ドローン副業と並行してwebライターへの道も検討してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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