ドローン副業の次のフェーズとして、webマーケティングを学ぶことにしました。
今回はwebマーケティングを学びたいと考えた経緯について紹介します。
webマーケティングを学ぶ理由は?
「ドローン副業とwebマーケティングはどんな関係があるのか?」
と疑問に思った方もいるかと思います。
webマーケティングはドローン副業とは直接的にかなり関係があるかといえば、正直なんとも言えません。
しかし、ドローン副業のみならずビジネスをする上では切っても切り離せないくらい意外とwebマーケティングはどこにでも関係してくる、いわばビジネスの根幹の部分なのではないかと考えています。
わかりづらいので、ドローン副業のためにwebマーケティングを学ぶ理由を大きく3つに分けて説明します。
理由① ドローンライターとして付加価値をつけるため
理由② ドローンブロガーとして更なる進化を遂げるため
理由③ 新たなドローン副業を展開させるため
それぞれ詳しく解説していきます。
理由① ドローンライターとして付加価値をつけるため
ドローンライターとして記事を書いてきましたが、ライターだけではこの先未来が明るくないのでは?と最近思うようになってきました。
いまはドローンの専門知識があることで、需要があり単価が高い案件が多いですが、もしドローンライターがこれから増えていったらどうなるだろうか。
記事を執筆している最終的な目的は、メディアや企業の売り上げを上げることです。
記事執筆はその手段に過ぎず、そもそもweb集客のためにどんな施策が必要か、分析と解決策を提案(webマーケティング)できればドローンライターとして付加価値が付くのでは、と考えました
私はwebマーケティングの仕事の一部にライターの仕事がある、と捉えています。
ある書籍にもwebマーケターの仕事の一つにライティングが記載されていましたのであながち間違っていないのでは、と感じました。
webマーケターに必要なスキル
web系フリーランス働き方超大全 株式会社デイトラ著
・必要なスキル①メディア・集客手法の理解
戦略に適したメディアや集客手法を選択する
・必要なスキル②コピーライティングのスキル
アクションを促すためのライティング
・必要なスキル③ツールや媒体アルゴリズムの理解
テクノロジーを活用する
・必要なスキル④仮説構築力
PDCAサイクルの原動力
理由② ドローンブロガーとして更なる進化を遂げるため
現在、ブログ運営をしていますが、ドローン副業、特にドローンライターについて日本一役立つブログを目指しています。
とりあえずブログ開設して記事をどんどん書いてきたのは良いものの、「読者にとって価値ある情報を提供できているか」、フィードバックをしてきませんでした。
サイトを定期的に分析して、読者ニーズを満たすブログへと進化を遂げさせたいと考えています。
理由③ 新たなドローン副業を展開させるため
地元のドローンスクールさんとお話する機会があり、どこも集客に悩んでいることがわかりました。
webマーケティングを使って、ドローンスクールさんのweb集客のお手伝いができれば、地元のドローン業界も盛り上がるのではないか。
自分のブログを実験台にして試行錯誤して実績を積みつつ、ドローンスクール向けにサイト管理運営やweb集客のコンサルタントサービスを展開したいと考えました。
その先にはドローン業界に関わる企業や店舗にもサービスを広げていきたいです。
他の記事で「ドローン副業はドローン×○○のような掛け合わせが重要」と伝えました。
似た考えで、いまある経験の蓄積を軸足(ピポット)にしてキャリアを転換させる「ライフピポット」があります。
ライフピポットについて興味ある方は黒田悠介著「ライフピポット~人生の方向転換を肯定する新時代のキャリア論~」を読んでみてください。
よくわからない方もいるかと思います。ドローン副業を始めようとする方はとりあえず無視していただいて大丈夫です。
ただ、ドローン副業をこれからも紹介していく立場として、副業始めたばかりの方と同じ目線でいるのはまずいと感じています。
以前からドローン副業を次のフェーズへ進めなければと考えていました。
そのための具体的アクションが、ドローン練習場の開設やwebマーケティングです。
ちなみに私がwebマーケティングを学ぶ方法としては、ドローンコースでもお世話になったデイトラさんです。
【デイトラ】Webマーケティングコースマーケティングを実践的に学ぶためにweb制作やLP制作、ブログ運営に取り組んでいます。
web制作やブログ運営にはコノハウィングを使っています。
国内最速!初期費用無料の高性能レンタルサーバー【ConoHaWING】あとはSEO対策を分析するためにキーワード検索の分析にGRC使ってます。
多数のSEO対策会社で採用の実績。検索順位チェックツールGRCまた進捗について後日レポートします。
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