この度、知識0の完全初心者がドローンパイロットになりました!✨
というのも、【UASレベル2】というドローンパイロット資格を取得しました!
同時に【10時間飛行履歴 証明書】も頂きました。
私はこれまでドローンの操縦経験も知識も0からスタートして資格を取得しました。
まだまだ未熟ドローンパイロットではありますが、これからスキルを高めていって副業として案件を受注していきたいと考えています。
ということで、今回は、私と同じような方向けに、
知識も経験も0だけど、ドローンに興味がある!
副業としてドローンを始めようか悩んでいる
という方に向けて、ドローンパイロットになろうと思ったきっかけやドローン資格を取得するまでにやったことを紹介したいと思います。
・ドローンパイロットになろうと思ったきっかけ
・ドローンパイロットになるためにやったこと
・ドローンパイロットになるための方法
この記事を書いた人☑
☑知識0、ラジコンも未経験の完全初心者
☑2022年1月からドローンの将来性を見込んで学習を始める
☑2022年2月に国交省認定UASLevel2資格・10時間飛行履歴証明書取得
☑副業としてドローン空撮で累計20万以上稼ぐ
☑デイトラドローン空撮コンテストにて優秀賞🎖受賞
☑累計空撮本数500本以上
ドローンパイロットになろうと思ったきっかけ
まずは私がドローンパイロットになろうと思ったきっかけについてお話したいと思います。
ここを読んでもらえると完全初心者がドローン関係を調べる手間が省けて時間節約できます
読んで損はないです😊
どうしてドローンパイロットになろうと思たのか?
ドローンには前から興味があって、検索してたら気軽に資格取得できることがわかったからです。
以前からドローンには興味がありました。
なぜなら副業として魅力的だからです。
まず興味を強く持ったのは、NHKのドキュメント72時間でドローン練習場でドローン操縦をしている人たちのことを知ることができたからです。
それまでは、ドローンをするのは「ラジコンが好きの人がその延長でするちょっと高度なもの」と捉えていました。
しかし、その番組に登場したドローンをしている人たちは、全然そんなことなかったんです。
中には最近始めた50代の女性もいて「え、自分よりもドローンの操縦できなさそうじゃん(失礼ですみません)」って人もいたりして。
私のイメージを良い意味で壊してくれました笑
そこからドローンの敷居が一気に低くなって、ドローンパイロットになる夢が広がっていきました。
そしてそこからいろいろと検索して資格を取得することに至りました。
資格取得まで至った流れは以下の通り
とりあえずドローンのこと調べよう(ドローン 仕事)
↓
え、ドローンの仕事って一日で5万円とかあるのか!
夢ありまくりやん
でもドローンの仕事を副業でやるためにはどうしたらええんやろ…
「ドローン 副業」で検索
↓
ドローン操縦は別に資格なくても仕事できるんやな
でも飛ばすためには航空法とか絡んでくるから事前に申請が必要なエリアや飛行方法があるんやな
そんで資格持ってたら申請を簡易化できるんや~
しかも、今後ドローンは国家資格ができるから早めにとりあえずなんか資格取っておけば一部科目が免除されたりとお得なんやな
でも、資格いろいろありすぎてわからん(;^_^A
「ドローン 資格 」で検索
↓
調べてみると資格いろいろあるし、ぶっちゃけ資格取得コースは20万くらいするからちょっといきなりは出費が痛いな~
副業でやるわけだし正直そこまでいきなりお金はかけられん…
資格いろいろあるけどとりま国交省認定の民間資格ならどれもあんま変わらんから敷居低くて費用もかからんやつでええわ
「ドローン 資格 料金 安い」で検索
↓
お、知識0の初心者でも資格取得できるドローンパイロットコースがある!!
デイトラ ドローンコース 商用ドローンパイロット
https://www.daily-trial.com/app/dashboard
\79800円と他と比べて破格の安さや!!/
これで国交省認定のドローン資格取れるならええわ~
しかも資格取得までは完全オンラインだと!!
え、しかも1月中に受講開始したら1万円オフで69800円になるだと!!
↓
7万くらいなら出せるわ~
しかもドローンパイロットで案件獲得できたら7万なんてすぐに回収できるやろ
ポチっとな(決済完了)
って感じです。
ここまでのことをまとめると以下の通りです。
・いろいろな種類のドローンをしている人がいることがわかりドローンへの敷居が低くなった
・ドローンは高単価案件があり副業として有効である
・ドローンパイロットとして副業を始めるために資格取得を決意
・費用が10万以下なら初期投資としては許容範囲だった
ドローン操縦士になるためにやったこと
ドローン資格を取る
ドローン操縦士になるには、資格が必要です。
ドローンスクールを受講してドローン資格を取りましょう。
※厳密に言うとドローンを飛ばすには資格は必要ありませんが、飛ばせるエリアがかなり限られるため実際は資格があった方が絶対良いです。
・筆記試験対策に向けてドローン勉強
・実技試験に向けて毎日ドローンの朝練
・学習したことをモチベ維持と記録のためにツイッターにツイート投稿
資格試験は筆記と実技があるのですが、実技のほうが圧倒的に重要視されているので、家で毎日ドローンの操縦練習してました。
筆記試験対策
基本的にはデイトラのドローンコースでドローンの学習を進めていました。
Day1から始まって、資格試験まではDay7までです。
一日ずつ課題をこなしていく感じですが、
Day1からDay3までが筆記試験対策でサクッと終わり、
Day5からDay7までが実技試験対策なのですが、ここがけっこう練習が必要で時間がかかります。
ちなみにドローンを屋内で飛ばすときは広いスペースが必要かというとそんなことないです。
デイトラのレンタルドローンは手のひらサイズでワンルームの部屋でなんとか練習できると思います。
実技試験対策
私は実技試験に向けて毎日ドローン操縦の朝練を一ヶ月間半しました。
ドローン練習は通算で14時間半ほど練習しました。
意外と短いようにみえますが、ドローンは10分以内にバッテリーが切れるので繰り返し練習したとしても私の場合は1日1時間以内を限度に取り組んでいたので2週間ほど毎日練習していたことになります。
経験0からのスタートだったので、練習開始初日から練習通算時間10時間が経過したときの操縦をみてもらうとかなり上達していることがよくわかると思います。
【Before】
ドローン操縦練習初日
【After】
ドローン操縦練習通算10時間経過時
ドローン資格を取るために私はオンライン(通信講座)のドローンスクールに通いました。
料金も通常の半額以下でサポートが手厚く、なかなか良かったです。
気になる方はこちらの記事を参考にどうぞ。
デイトラのドローンパイロットコースの講座が無料体験もできます
学習したことをモチベ維持と記録のためにツイッターにツイート投稿
一人だけだとくじけそうになりそうだったので、とりあえずドローンの練習記録も兼ねてツイッターに練習のことをつぶやいていました。
ドローンコース商用ドローンパイロット編「DAY 6 【ドローン操縦】空撮スキル編」をクリアしました。 https://t.co/4TnSXqLA3x #デイトラ #ドローンデイトラ
— sho-ji@雑草フリーランス (@cerafreelance25) January 20, 2022
Day6クリア
Day6はいままでで一番難しい内容でした
ノーズインサークルと八の字飛行は毎日練習していかないと試験では緊張もあって安定飛行ができなさそうです。
今日で実技8時間終了
だいたい一日1~2時間飛行練習してますので来週には10時間突破できそうです
日々精進あるのみ#デイトラ #ドローン https://t.co/DyB2gUdF3D— sho-ji@雑草フリーランス (@cerafreelance25) January 20, 2022
デイトラドローンパイロット講座Day7に苦戦中
パイロット試験に向けて試験科目内容をこなすのが主な内容なのですがうまく飛行できません(^_^;)
— sho-ji@雑草フリーランス (@cerafreelance25) January 25, 2022
【ドローン練習記録2022.1.28】
練習時間:30分(通算12.5時間)
練習内容:テールインサークル&バック旋回バック旋回がスムーズになりました。
テールインサークルはまだ練習が必要ですが、今週中にはなんとかできるようになりたい!— sho-ji@雑草フリーランス (@cerafreelance25) January 28, 2022
こんな感じでいろいろとつびやいていると、いいねがもらえるのでこれをモチベーション維持のために役立てて頑張っていました。
正直、実技試験に向けたドローン練習は最初は楽しいのですが、10時間以上取り組むのはひたすら地道に操作ができるようになるまで取り組むのみで大変でした(;^_^
とはいえ、デイトラのドローンパイロットコースで何度もオンライン動画を見返しながら反復練習して試験当日までできるように頑張りました。
ドローン操縦士になるための方法
「ドローン操縦士ってそもそもどんな人なんだろう?」
って私は疑問におもいました。
いろいろとネットで調べてもよくわからなかったので、
実際にドローンスクールのインストラクターやプロで活躍している人に聞いてみました。
意見や情報を集約した結果、以下のとおり定義づけられるかなーと個人的に感じました。
いろいろな状況の中でも自由自在にドローンを操縦できる人
空撮テクニックを身につけている人
個人でも稼げるレベルの人
副業や転職ができる人
ということでドローン資格を取ったあとは、ひたすらドローンの操縦練習と空撮の練習をしました。
プロの人からドローン操縦レッスンでアドバイスを受けたり、
アドバイスを元にドローン練習場でひたすら操縦の練習をしたり、
いろいろな場所や条件の中でドローンを操縦、空撮をしました。
そして、いまではドローン副業をぼちぼちできるようになりました✨
①ドローン操縦士(空撮)
②ドローンライター&ブロガー
③ドローン練習場の運営管理
自分がドローンの練習場所確保で困った経験を元にドローンの専用練習場やドローン操縦のサポートをしています。
以上がドローンに興味を持ったきっかけと、ドローン資格取得までにやったことの紹介でした!
いかがだったでしょうか。
資格試験内容やドローン副業に向けた今後の進路などについてもほかの記事で紹介しているのでご参考ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント