【ドローン副業】稼ぐためにやること【営業編】

みなさんどうも!

今回はドローン副業の始め方【営業編】について解説していきたいと思います。

 

この記事を書いた人☑


☑知識0、ラジコンも未経験の完全初心者
☑2022年1月からドローンの将来性を見込んで学習を始める
☑2022年2月に国交省認定UASLevel2資格・10時間飛行履歴証明書取得
☑副業としてドローン空撮で累計20万以上稼ぐ
デイトラドローン空撮コンテストにて優秀賞🎖受賞
☑累計空撮本数500本以上

 

 

目次

営業力×実力=副業で稼げるかどうか

 

副業で稼げるかは営業力と実力にかかってきます

営業力はあるけど、実力がないと継続して副業はできませんし、

実力があるけど、営業力がないとそもそも存在を知らないので仕事がきません

 

ということで、今回は営業力に着目して営業していく方法について解説していきます。

裏ワザもあるのでお楽しみに!

①営業編 とりあえずパイロット登録、ココナラ登録

まずは人に知ってもらえないと仕事を得ることはできません。

ということで営業のハードルが低い、パイロット登録やココナラ登録しておきましょう

パイロット登録は仲介サービスだったり、ドローンパイロットを外注している会社があったりします

仲介サービスはSORAeMONが人気です

SORAeMON

詳しくはこちら

 

ドローンパイロット外注ならいろいろあります

ドローンプロ

※こちらは関西圏が中心となります

詳しくはこちら

 

ココナラ登録は会員登録して、スキル登録やサービス出品しておきましょう

ココナラ
無料会員登録

サービス出品の際はドローン関係のサービスを参考に作ってみると良いです
サービスをさがす

ココナラはzoomといったココナラサービス以外でのやりとりを記載している場合は削除されてサービスが再掲できなくなりますのでご注意!

これで垢BANされました泣

 

 

②実践練習をしてポートフォリオづくり

 

個人練習を重ねて、屋外でも飛ばせるようになったら実践練習をして、ポートフォリオづくりをしましょう

 

ポートフォリオとはこれまで作成してきた作品を1つのファイルにまとめた「作品集」のことをいいます。自分のスキルや個性を評価してもらう資料のこと

ポートフォリオとは?就活に役立つポートフォリオの作り方を紹介
https://www.kurihaku.jp/2024/special/gyokai/1117/

 

 

実践練習を点検業務と空撮業務に分けると以下のようになります

 

点検業務:友人や知り合い、親戚のお家の屋根を点検させてもらう
空撮業務:案件受注したことを想定して空撮してみる

 

どちらも詳しい業務内容についてはデイトラドローンコースにて動画解説がみれます
点検業務は限定の実際にメンターが使用した点検業務資料もダウンロードできる!

 

 

 

 

 

詳しくは【実力編】で解説しています

 

③価格表や見積書を作成しておく

いざ仕事の話をするときには価格表や見積書をすぐに出せることが大事です

あらかじめ作成しておいて準備しましょう

価格表はドローン界隈の会社のサイトに掲載されていることが多いので参考にすると良いです

空撮したいなら空撮関係をしている会社、点検したいなら点検業務を実施している会社のサイトをみましょう

 

裏ワザ:”誰か”と組んで仕事を受注する

カメラマンや動画編集のフリーランス、不動産会社といった方と組むことで一気に仕事を受注できる確率がアップします

また、組んだ相手の人脈や営業力を活用させてもらえるのでこちらが1から営業や集客活動をする必要がなくなります。

相手の実績によってはワンランク上の仕事ができることもあります。

 

これが裏ワザです。

 

たとえば、いま私が主に副業でしている空撮案件ではフリーのカメラマンと組んで仕事をしています
以下のようなメリットがあります

【メリット】

・相手の人脈を通して仕事を受注できる
→せっせと営業をする必要がない

・ドローン業務だけに集中できる
→空撮だけして編集せずデータだけ送ればok
※不要なデータ(テスト撮影や一応撮ってみたもの)はもちろん削除しています

・実績をどんどん積むことができる
→初案件を取るまでにロケハンや模擬業務などこなしつつ、しばらく営業活動を行うのですが、そういうことをする前に仕事が入ってくるので実績を早い段階でどんどん積むことができるようになります

一方でデメリットもあります

【デメリット】

・組んだ人の属性に仕事が偏る
→点検業務もやってみたいけど空撮ばかり

・単価がどうしても低くなってしまう
→実力がないといつまでも立場が下なので単価が低くなりがち

・組んだ相手と良好な人間関係を築く必要がある
→良好じゃないと仕事が来なくなる

 

 

ではこれらのデメリットについてはどのように対策したら良いのか

一つ一つ解説していきます

 

デメリットへの対策

 

●組んだ人の属性に仕事が偏る

解決策:他の業種の人とも組んで仕事をする

たとえば、私の場合は空撮がメインの副業として行っていますが、点検業務を行いたいのであれば

不動産会社や建築業者のような人に営業をかけて組むと点検業務をすることができるようになります

 

 

●単価がどうしても低くなってしまう

解決策:実力を上げて単価上げ交渉をする

実力がないと「仕事をもってきてやってるんだぞ」という感じで立場が弱く単価が低くなってしまいます

そもそもですがそんな方と長く組んで仕事をすると不利益が生じるので一緒に仕事をすることをおすすめしません

とはいえ、最初実績を積んでいくためには仕方ない場合もあると思います

そういう場合は、実績を積みつつ、自分でドローンの個人練習をしたり、ドローンスクールでフォロー講習を受講するなどで

操縦スキルを向上させてワンランク上の仕事ができるように準備しておきましょう

実力があると組む相手も変えたり選ぶことができるようになります

ドローンスクールのインストラクターも「結局、実力があればドローンパイロットは引く手あまたになるし仕事を選べるようになる」
と話していました
結論、ドローン業界も他と変わらず実力主義ですね

 

 

 

組んだ相手と良好な人間関係を築く必要がある

解決策:築くのが難しそうなら組む相手を変える、そもそも組む相手の相性をよく吟味する

人間関係が良好に築け無さそうならお別れをして組む相手を新たに探しましょう

とはいえ、業界的にそれぞれ顔見知りが多いということもあるので別れ方には気を付けましょう

あとはそもそも組む段階で相性が合うかどうか吟味することも大事です

これから一緒に組んで仕事ができる相手かどうか、仕事はもちろん人間性もみておく必要があります

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